「アクアマン」が中国市場でワーナー史上最高のデビュー
2018年12月11日 12:00

[映画.com ニュース] DCヒーローの活躍を描く「アクアマン」(ジェームズ・ワン監督)が中国で先行公開され、興行収入9360万ドル(6億4480万人民元)というオープニング成績を達成したと、米Deadlineが報じた。
この数字は「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」や「ジャスティス・リーグ」などを含むDCユニバース作品としてはもちろん、同作を配給するワーナー・ブラザース作品としても中国市場で歴代最高のオープニング成績となった。
中国国内で3万3000の3Dスクリーンで展開した同作は、85%のシェアを獲得し、12月公開映画としても史上最高の記録を樹立。中国市場でもスーパーヒーロー映画は大人気で、「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」は2億200万ドル、「ヴェノム」が1億1100万ドルのオープニング成績を樹立している。
「アクアマン」は、2019年2月8日から全国で公開。
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