夏帆は“クソ女”!? 左遷された女子アナ役挑戦「きばいやんせ!私」ポスター披露
2018年12月4日 05:00

[映画.com ニュース] 夏帆が主演し、鹿児島県・南大隅町を舞台にした映画「きばいやんせ!私」が2019年3月9日に全国公開されることが決定し、あわせてポスタービジュアルが披露された。“クソ女”と揶揄される女子アナウンサー・貴子(夏帆)が、泥だらけの顔でマイクを握る様子をとらえている。
不倫騒動で週刊誌に叩かれ、キー局ニュース番組も降板させられ、しかも左遷もされてしまった“コジタカ”こと児島貴子は、圧倒的にやる気を失っていた。そんなとき、自身が幼いころに過ごした南大隅町の“御崎祭り”の取材を命じられる。嫌々ながら町にやってきたが力が入らず、おざなりの仕事を続けていた。ところが、畜産業の橋脇太郎(太賀)や役場の職員、町民らが1300年続く御崎祭りを続け、町を必死に盛り上げようと奮闘していることを知る。そのことを機に、貴子は仕事との向き合い方とは何か、生きるとはどういうことなのかを考え始め、少しずつ活力を取り戻していく。
「百円の恋」「嘘八百」で知られる名コンビ、監督・武正晴&脚本・足立紳が再タッグを組み、“日本本土最南端”の町を舞台に紡ぐヒューマンコメディ。キャストには夏帆と太賀のほか、岡山天音、眼鏡太郎(「カメラを止めるな!」)、宇野祥平、鶴見辰吾、徳井優、愛華みれ、榎木孝明、伊吹吾郎らが名を連ねている。
「きばいやんせ!私」は、19年3月9日から東京・有楽町スバル座ほか全国で公開。
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