青山テルマ、「シュガー・ラッシュ」続編の日本版エンドソング担当!「夢がかなった」
2018年11月23日 05:00

[映画.com ニュース] 歌手の青山テルマが、ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作「シュガー・ラッシュ オンライン」の日本版エンドソング「In This Place」を歌うことがわかった。ディズニーが大好きだという青山は「まさか自分がエンディングを担当させていただける日が来るなんて思ってもなかったですし、純粋にすごくすごくうれしかったです。夢がかなった瞬間ってこういうことなんだ、頑張ってきてよかったなって純粋に思いました」と喜びを爆発させている。
本作は、ゲームの世界の住人ラルフとヴァネロペの冒険と友情を描いた「シュガー・ラッシュ」の最新作。ハンドルが壊れてしまったレースゲーム「シュガー・ラッシュ」の危機を救うため、2人はインターネットの世界に飛び出していく。前作と「ズートピア」を手がけたリッチ・ムーアと、両作で脚本家としてコンビを組んでいたフィル・ジョンストンが監督を務めた。
「In This Place」は、次第に心がすれ違っていくヴァネロペとラルフの心情と、それでもつながっていたいと思う2人のきずなを表した楽曲だ。本国ではジャスティン・ビーバーやセレーナ・ゴメスに楽曲提供し、2017年にグラミー賞に2部門ノミネートしているジュリア・マイケルズが歌っている。作曲は「美女と野獣」の「美女と野獣」、「アラジン」の「ホール・ニュー・ワールド」、「リトル・マーメイド」の「アンダー・ザ・シー」など、数々の楽曲でグラミー賞を11回、アカデミー賞を8回受賞しているアラン・メンケンが担当した。
日本語の歌詞制作にも携わった青山は「いくつになっても夢を持っていることはダサくないし、前向きに生きることがどれだけ楽しいかっていうのをこの曲を通して感じてもらえたらうれしいです」と熱い思いを込めたことを明かす。さらに「In This Place」をアレンジした「In This Place~2人のキズナ」も制作したといい、実際に完成した曲を聴いたディズニー本社のスタッフからも絶賛の声が上がっているという。
「シュガー・ラッシュ オンライン」は、12月21日から全国公開。

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