数百人から抜てき!「くるみ割り人形」美少女がワールドプレミア降臨
2018年10月31日 18:30

[映画.com ニュース] ディズニーの実写映画「くるみ割り人形と秘密の王国」のワールドプレミアが10月29日(現地時間)に米・ロサンゼルスのエル・キャピタン・シアターで開催され、主人公クララを演じる17歳のマッケンジー・フォイが登壇。オフホワイトに小花がちりばめられたシャネルのドレスを着こなし、透明感あふれる美しさで魅了した。
本作は、ドイツの童話をモチーフに、バレエや音楽などさまざまな形で愛されてきた「くるみ割り人形」を実写化。「ギルバート・グレイプ」のラッセ・ハルストレムと、「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」のジョー・ジョンストンが監督を務め、くるみ割り人形に導かれて不思議な世界に迷い込んだ少女クララの冒険を壮大なスケールで描く。
クララを演じるフォイは3歳の頃からモデルとして活動し、「インターステラー」などに出演してきた。本作では何百人という候補から抜てきされ、「この作品に参加できたことはすごくエキサイティングで、私にとってまさに冒険のような経験だったわ。クララが遭遇した冒険と同じようなね。映画が完成して、こうやってキャストの仲間を含めみんなの顔を見ると、『ついにこの時を迎えたんだわ!』という気分になって、とても幸せな瞬間なの!」とかわいらしい笑顔を見せた。
撮影を「すごく楽しかった。私は武道の経歴があるので、今回スタントシーンに取り組むことができたのは、本当に面白かったの」と振り返り、「それに、イギリスの田園地方で数週間にわたって乗馬のトレーニングも受けて、最高の経験になったわ」と意外な一面を明かした。
ワールドプレミアにはそのほか、クララの名づけ親でありよき理解者、また謎を多く抱えた男ドロッセルマイヤー役のモーガン・フリーマン、バレリーナ・プリンセスを演じているミスティ・コープランド、ハルストレム監督とジョンストン監督らスタッフ陣も駆けつけた。
「くるみ割り人形と秘密の王国」は11月30日から全国公開。
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