B・ウィリス、YouTubeで銃を勉強!?「デス・ウィッシュ」“初めての処刑”映像入手
2018年10月20日 08:00
本作は、チャールズ・ブロンソン主演で1974年に映画化された小説「狼よさらば」を、「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロス監督が再映画化。家族を傷つけられた外科医ポール・カージー(ウィリス)が自衛に目覚め、街にはびこる悪を葬っていく。
公開された映像は、YouTubeで銃の扱いを勉強したカージーが“アマチュア処刑人”となり、初めての処刑に赴くシーン。表の顔である外科医の仕事を終えてから、フードを被って顔を隠し、街の悪漢を狩りに向かう。
不穏な空気が漂う中、カップルから車を奪おうとしているギャングを見つけたカージー。助けに入ろうとするが発砲されてしまい、さらには奪った車で襲われそうになる。なんとか銃のグロッグ17で反撃しようとするカージーだったが、不慣れな銃の持ち方を誤り、スライドで手を切ってしまう。
その後、カージーの放った銃弾が運転手の男に命中し、車は電柱に激突。カージーが瀕死のギャングにとどめを刺すが、その一部始終は近隣住民によって撮影されていた……。初めての処刑に臨むカージーの緊張感が伝わるシーンになっている。