ジェームズ・ガンの新作ホラーが公開延期
2018年10月11日 11:00

[映画.com ニュース] 米ソニー・ピクチャーズが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズで知られるジェームズ・ガン監督プロデュースによるホラー映画「BrightBurn(原題)」の全米公開日を、当初の11月30日から2019年5月24日に延期すると発表した。米バラエティなどが報じている。
ガンの長編監督デビュー作「スリザー」(06)でヒロインのスターラを演じたエリザベス・バンクスを主演に迎え、ガンの弟ブライアン・ガンと従兄弟のマーク・ガンが脚本を執筆、「インバージョン 転移」(05)のデビッド・ヤロベスキー監督がメガホンをとる今作にはバンクスのほか、「シェイムレス 俺たちに恥はない」などの人気ドラマで注目度急上昇中の子役ジャクソン・ダン、デビッド・デンマン(「ローガン・ラッキー」)、メレディス・ハグナー、エミー賞受賞ドラマ「ブレイキング・バッド」のバッジャー役で知られるマット・ジョーンズらの出演が決まっている。
本来であれば、今年7月に米サンディエゴで開催された「コミコン・インターナショナル・サンディエゴ」のパネルディスカッションで、ガン出席のもとプロジェクトの全貌が明かされる予定だった今作。だがその直前に、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズを手がけるマーベル・スタジオの親会社ウォルト・ディズニーが、過去の不適切なツイートを理由に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3(仮題)」からガン監督を解雇したことを受け、予定されていたパネルは急きょキャンセルに。以来、ガン監督が一切の取材を拒否しているため、ストーリーの詳細などはいまだ明らかになっていない。
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