人類未体験の海中バトル!? DC映画「アクアマン」19年2月8日に日本公開決定
2018年9月7日 11:00

[映画.com ニュース] ワーナー・ブラザースが手がけるDC映画「アクアマン」が、2019年2月8日から日本公開されることが決定した。あわせてティザービジュアルも披露され、「すべての魚を味方にする男」というキャッチコピーとともに、ワイルドに海中にたたずむアクアマンの雄姿をとらえている。
「ジャスティス・リーグ」でDCエクステンデッド・ユニバースに初参戦した、アクアマンことアーサー・カリーの単独映画。「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのジェイソン・モモアがアクアマン役で主演するほか、アンバー・ハード、ニコール・キッドマン、パトリック・ウィルソンが共演する。また、監督は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワンが務め、スタントには「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のチームが結集している。
物語は、海底王国アトランティスの末裔にして、海の生物すべてを従えて戦うことができるアクアマンの活躍を描く。ティザービジュアルでは、美しい海中を舞台に、サメ、シャチ、カジキ、イルカ、ウミガメ、エイ、クジラなどが大挙して押し寄せる模様が。さらにその奥には、超高度な文明を誇るアトランティスも写し出されており、アクアマンたちが繰り広げる迫力の“海中バトル”に期待が高まる仕上がりだ。
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