ジェイソン・モモア主演で人気ゲーム「ジャスト・コーズ」実写映画化!
2017年4月1日 21:07

[映画.com ニュース]人気アクションビデオゲーム「ジャスト・コーズ」が、「アクアマン(原題)」、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のジェイソン・モモアを主演で実写映画化されると、米メディアが報じている。
モモアはすでに契約を交わしており、2016年のNetflixオリジナルドラマ「フロンティア」でもタッグを組んでいるブラッド・ペイトン監督(「カリフォルニア・ダウン」)がメガホンをとるという。ペイトン監督は、ジョン・コリー(「ハッピー フィート」)が手掛ける脚本にも介入しているようだ。
原作となったゲームは、スウェーデンに所在するAvalanche Studiosとアイドス・インタラクティブが製作し、日本では「Just Cause ビバ・レボリューション」として2007年に発売された。映画のストーリーは、ゲーム同様スパイのリコ・ロドリゲス(モモア)を追ったものになると思われる。詳細は明らかにされていないものの、リコが任務中に自身の「良心の危機」に直面し、解決していく物語になることが予想される。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

モブランド
【日本よ、これが本物の“悪”だ】このエグさ、暴力性、美しさ…“史上最大ヒット作”、日本上陸
提供:JCOM株式会社

ファンタスティック4 ファースト・ステップ
【尋常でなく期待してる映画】人類滅亡…“命より大事な誰か”のためなら自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【死に方を教えてあげようか――】燃えるような痛みと感動に満ちた“あり得ないほど素晴らしい一作”
提供:東映