映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

今夏の北米累計興行収入は前年比14%アップ

2018年9月6日 16:00

リンクをコピーしました。
前年比14%増
前年比14%増
(C)Universal Pictures

[映画.com ニュース] 9月3日のレイバーデイ(労働者の日)をもって、北米映画興行のサマーシーズンが終わりを告げた。ロサンゼルス・タイムズ紙によれば、映画館離れが危惧されていたのにも関わらず、今年の北米累計興収は前年比14%以上アップの推定44億ドルに到達した。

ジュラシック・ワールド」「アベンジャーズ」「インクレディブル・ファミリー」「ミッション:インポッシブル フォールアウト」など、人気シリーズの最新作がお披露目されたことに加え、「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」「オーシャンズ8」「クレイジー・リッチ!」など女性向け映画が公開されるなど、上映作品に多様性が生まれたこと、さらに今年は期待外れの作品がなかったことなどが要因とされる。

今夏は好成績をあげた北米市場だが、今後は例年通りかそれ以下の成績になるとみられている。最大の理由として、2015年から必ず年末に封切られていた「スター・ウォーズ」の新作上映がないことが挙げられる。


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング

映画ニュースアクセスランキングをもっと見る