エドガー・ライト監督とサイモン・ペッグが新作で再タッグ
2018年7月17日 11:00

[映画.com ニュース] 「ショーン・オブ・ザ・デッド」(2004)、「ホットファズ 俺たちスーパーポリスメン!」(07)、「ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う!」(13)を手がけたエドガー・ライト監督と俳優のサイモン・ペッグが、再び新作でタッグを組む予定であることが明らかになった。
各作品で主演・共同脚本を手がけてきたペッグはこのほど、マーゴット・ロビーと共演の新作映画「ターミナル(原題)」のプロモーションで米Coming Soonの取材を受けた。この席で、コルネット3部作とも呼ばれる人気シリーズの続編の可能性について訊かれ、「既定路線だ」と即答してみせた。
「僕とエドガーとニック(・フロスト)は仕事仲間じゃなくて、友達だ。昔からの付き合いで、仕事以上の関係を築いている。僕らはさまざまな仕事を抱えているので、脚本を書いて映画を作る時間を見つけなければいけない。エドガーとは新作についていつも話しているし、会うといつもブレインストーミングをしているくらいだ」
ペッグはスティーブン・スピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」に出演しているほか、「ミッション:インポッシブル フォールアウト」の世界公開を控えている。一方、ライト監督は米ポップバンド「スパークス」のドキュメンタリー映画を製作中で、その後は「ベイビー・ドライバー2(仮題)」に取りかかる可能性がある。
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