クリス・プラットが現場突撃インタビュー!「ジュラシック・ワールド」特別映像公開
2018年6月21日 12:00

[映画.com ニュース] 巨匠スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、「インポッシブル」「怪物はささやく」のフアン・アントニオ・バヨナ監督がメガホンをとった大ヒットシリーズ最新作「ジュラシック・ワールド 炎の王国」の特別映像が、公開された。前作に続き主人公オーウェンを演じるクリス・プラットが撮影スタッフに突撃インタビューする、ユーモアあふれるものとなっている。
冒頭で映し出されるのは、本作で初登場する恐竜保護グループのスタッフ、フランクリンとジアをそれぞれ演じたジャスティス・スミスとダニエラ・ピネダ。プラットとともに第1作「ジュラシック・パーク」公開当時の思い出を語り合うと、プラットのスタッフインタビューがスタートする。
最初に登場するスタッフは、スクリプターのケリー・クリーグ。「脚本に関わる何でも屋よ」と自身の仕事を解説。「ドイツのファンに何と言えばいい?」というプラットの無茶振りにも笑顔で対応し、母国であるドイツ語をレクチャー。「次、会うときはドイツ語ペラペラだ」と豪語するプラットにハグされる一面も。
次に登場するのは、メイク担当のビビアン・ベイカー。プラットとは前作に続くタッグであり、メイク中のインタビューも息がぴったり。プラットは「前作ですごく髭(ひげ)にこだわって、ハサミで整えてくれたんだ」と、ベイカーと信頼を育むきっかけを明かしている。
続いては、セーフ・ダイバーのピート・ハーコート。これまで「ミッション:インポッシブル」や「007」シリーズを担当してきたキャリア17年のベテラン。トム・クルーズ主演の「ザ・マミー 呪われた砂漠の王女」にも参加したというハーコートに対して、プラットは「俺とトムの水中の動きに順位をつけると、俺の方がかなり上? それともはるかに上?」とたたみ掛け、ハーコートが「私の口からは何とも……」と口を濁すのがおかしい。
最後は、カメラを安定させる巨大なアームを装備した撮影車輌を運転する、エッジアームドライバーのディーン・ベイリー。どんな悪路でも俳優のすぐそばにカメラを寄せておく運転の模様が映し出され、大噴火に襲われるなか、オーウェンたちが原野を駆け抜けるリアルなアクションシーンの舞台裏が紹介されている。プラットはここでも持ち前のユーモア精神を発揮。自信満々の顔つきで「昨日の俺の走りは、下り坂ながら時速120キロだ」と続けている。
「ジュラシック・ワールド 炎の王国」は、プラットに加え、ブライス・ダラス・ハワード、ジェフ・ゴールドブラムらが出演。7月13日から全国公開。
(C)Universal Pictures
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