劇場版「若おかみは小学生!」で鈴木杏樹&ホラン千秋が声優初挑戦 山寺宏一らも出演

2018年6月21日 12:00

多彩な顔ぶれが結集
多彩な顔ぶれが結集

[映画.com ニュース] 「千と千尋の神隠し」「風立ちぬ」などの作画監督としても知られる高坂希太郎監督が、累計発行部数300万部の人気児童文学シリーズを劇場アニメ化する「若おかみは小学生!」の第2弾キャストが発表され、声優初挑戦の鈴木杏樹とホラン千秋をはじめ、薬丸裕英設楽統(バナナマン)、山寺宏一花澤香菜らの出演が明らかになった。

高坂監督が、「茄子 アンダルシアの夏」以来約15年ぶりに劇場アニメの監督を務めた今作は、交通事故で両親を亡くした小学6年生の少女おっこが、ユーレイのウリ坊やライバルの秋野真月に助けられながら、温泉旅館「春の屋」の若女将として成長していく姿を描く。放送中のテレビアニメ版や原作シリーズでは描かれていない、おっこと両親のエピソードもつづられる。

キャストは既にアフレコを終えており、おっこの父親役の薬丸は「18年ぶりの映画声優のお仕事で少々、緊張しました(笑)」と述懐。一方、おっこの母親役の鈴木は「声だけで表現するお芝居の世界は、想像以上に奥深くてとても緊張しましたが、以前から声優のお仕事に憧れていて、挑戦してみたかったので、今回、参加させていただけて、とてもうれしく、感謝しております」とアフレコ初挑戦を振り返っている。

さらに、宿泊客のグローリーを演じたホランは「オトナの雰囲気漂うグローリーは、私が現実世界ではなりたくてもなれないキャラクターなので、疑似体験できて光栄でした」と出演の喜びを語り、神田幸水役の設楽は「幸水はおっこが接客する初めてのお客さんという役どころで、おっこが若おかみとして成長していくキッカケともなるシーンだと思うので、そこに注目していただきたいです」とアピールしている。このほか、山寺が物語の鍵を握る客人・木瀬文太、花澤がおっこの祖母・関峰子の少女時代を演じ、神田あかね役の小松未可子がテレビアニメ版から続投。またユーレイの秋野美陽役は、高坂監督の「より子どもらしさを出す」という意図によって、テレビアニメ版キャストの日高里菜から子役の遠藤璃菜ちゃんにバトンタッチした。

多彩な顔ぶれが結集した今作。高坂監督は「今回、理想通りにバラエティに富んだ声優陣が揃い、それぞれ印象に残るキャラクターを作り上げていただきました。また、この映画で重要な役どころのおっこの亡くなった両親を演じていただいた薬丸さん、鈴木さんの存在感が、おっこの伸び伸びと前向きでがんばり屋さんな性格を育んだ担保となり、温かい回想シーンへと上手く繋がったのではないかと思います」とコメントを寄せている。劇場版「若おかみは小学生!」は、9月21日から東京・TOHOシネマズ日比谷ほか全国で公開。

(映画.com速報)

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