「インクレディブル・ファミリー」がアニメ映画として全米史上No.1のオープニング成績
2018年6月18日 18:00

[映画.com ニュース] ピクサー最新作「インクレディブル・ファミリー」(ブラッド・バード監督)がアニメ史上最高の興行成績で北米デビューを飾ったと、エンターテインメント・ウィークリー誌が報じた。
「Mr.インクレディブル」から14年ぶりの続編として6月15日(現地時間)、北米4410館で封切られた同作は、公開3日間で興行収入約1億8000万ドルを突破。アニメ映画としては、同じくピクサー作品「ファインディング・ドリー」が2016年に樹立した1億3510万ドルを突破し、歴代1位となった(実写映画を含めると第8位)。ちなみに前作「Mr.インクレディブル」のオープニング成績は、7050万ドルだった。
実際に映画館に足を運んだ観客の満足度を示すシネマスコアも最高ランクのA+を記録していることから、今後もヒットを続けていくことになりそうだ。なお、「インクレディブル・ファミリー」は、ヒーローとしての活動を禁じる法律を白紙に戻すために、母のヘレンが極秘のヒーロー活動、父のボブが家事と育児を担当するというストーリー。映画は、8月1日から全国で公開。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「アバターF&A」「ズートピア2」などが“500円”で観られる!
【正直、使わないと大損】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ