ジョシュ・ハートネットが極寒の雪山で8日間サバイバル 「マイナス21℃」予告編披露
2018年6月13日 10:00

[映画.com ニュース] ジョシュ・ハートネットが主演を務めた映画「マイナス21℃」(原題:「6 Below: Miracle on the Mountain」)の日本版キービジュアルと予告編が、このほど披露された。極寒の雪山で8日間にわたる壮絶なサバイバルを繰り広げた、元アイスホッケー選手でスノーボーダーのエリック・ルマルク氏の実話を描く今作。映像では、血も凍るような極限状況で熱演するハートネットを見ることが出来る。
元アイスホッケー選手のエリック(ハートネット)は、米カリフォルニア州のシエラネバダ山脈でスノーボードをしていた最中に道に迷い、遭難してしまう。水も食糧もなく、山岳装備も持ち合わせていないエリックは、夜には氷点下21度となる山の中、低体温症や空腹、野生のオオカミ、凍傷、脱水症状、幻覚など次々と困難に襲われ、絶望的な状況に追い込まれていく。
メガホンをとったのは、「ネイビーシールズ」で脚光を浴び、Variety誌が選ぶ「注目すべき10人の監督」に選出された新鋭スコット・ウォー監督。「ブラックホーク・ダウン」「オー・ルーシー!」のハートネットは、リアリティを追求するため食事制限をして極寒の撮影現場に入り、体当たりの演技で映画をけん引している。
キービジュアルは「食糧なし、装備なし」「サバイバル史に残る衝撃の実話」というコピーとともに、雪にまみれたエリックの顔をでかでかと配置。予告では凍った湖に落下するなど、日を追うごとに降りかかりる生命の危機を矢継ぎ早に映し出しており、見る者を孤独と絶望が支配する雪山に誘っていく。
「マイナス21℃」は、7月21日から公開。
(C)2016 Six Below LLC.All Rights Reserved.
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ