海老蔵が!及川光博が!「ハン・ソロ」日本語吹き替え版でカメオ声優
2018年6月6日 04:00

[映画.com ニュース] 「スター・ウォーズ」シリーズの新作「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」で、歌舞伎俳優の市川海老蔵、俳優で歌手の及川光博、宇宙飛行士の野口聡一、人気バンド「OKAMOTO'S」のベーシスト、ハマ・オカモト、お笑いコンビ「ミキ」の亜生が日本語吹き替え版カメオ声優を務めることが発表された。
映画は、人気キャラクターのハン・ソロの若き日を描くアナザーストーリーで、生涯の相棒となるチューバッカや銀河最速の宇宙船ミレニアム・ファルコン号、“悪友”ランド・カルリジアンとの出会いなど、愛すべき悪党の知られざる過去を描く。全米ランキングで2週連続首位を獲得した本作に、日本を代表する「スター・ウォーズ」ファンたちがさらなる驚きと感動を加える。
同シリーズのカメオ出演を見つけるのは鑑賞時の楽しみの一つ。「スター・ウォーズ フォースの覚醒」ではジェームズ・ボンド俳優ダニエル・クレイグがストームトルーパー役で、「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」では俳優ジョセフ・ゴードン=レビットや、「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」でメガホンをとったギャレス・エドワーズ監督がカメオ出演を果たした。現時点では、5人が吹き替えを担当するキャラクターは明らかにされていないため、それぞれどのような役を演じているのか探すのも一興だ。
主人公ハン・ソロ(オールデン・エアエンライク)の日本語吹き替え声優を務めるのは、前野智昭。ハン・ソロの幼馴染みの美女キーラ(エミリア・クラーク)を山根舞、悪友ランド・カルリジアン(ドナルド・グローバー)を綱島郷太郎が担当。そのほか、浅野まゆみが女性型ドロイドL3-37役、ふくまつ進紗がハン・ソロの師匠ベケット(ウッディ・ハレルソン)役、土田大が犯罪組織を率いるギャングのドライデン・ヴォス役として参加する。
「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」は6月29日全国公開。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

日本よ、これが本物の“悪”だ
【拷問、殺人、裏切り、粛清】超刺激的な“史上最大ヒット作”、観たらすごかった…!
提供:JCOM株式会社

何だこのむちゃくちゃ“刺さる”映画は!?
【尋常でなく期待してる】“命より大事な誰か”のためなら、自分の限界を超えられる。
提供:ディズニー

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた注目作】実際に観てきたら…個人的に“過去最高”!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映