【全米映画ランキング】ドウェイン・ジョンソン主演「ランペイジ 巨獣大乱闘」が首位デビュー
2018年4月17日 18:00

[映画.com ニュース]2本の新作が上位にランクインした先週末の全米ボックスオフィスは、ドウェイン・ジョンソン主演「ランペイジ 巨獣大乱闘」が約3450万ドルのオープニング興収で首位デビューを果たした。
同作は80年代に流行したアーケードゲームを映画化したパニック・アクション大作。ゴリラ、オオカミ、ワニなどが遺伝子実験の失敗により巨大化し、シカゴの街中で大乱闘を繰り広げる。出演はジョンソンのほかに、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガン、マリン・アッカーマン、ジョー・マンガニエロ。監督は「カリフォルニア・ダウン」「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島」のブラッド・ペイトン。
2位は前週大ヒットデビューを果たしたエミリー・ブラント主演のホラー「A Quiet Place」。2週目も好調をキープし、首位と僅差の約3200万ドルの興収を記録。累計を1億ドル目前としている。
約1900万ドルのOP興収で3位デビューとなったのは、ジェイソン・ブラム製作のホラー「Truth or Dare」。大学生らのグループが仲間内で気軽に「Truth or Dare(真実か挑戦か)」ゲームを始めるが、次々と死者が出る深刻な事態になってしまう。出演はルーシー・へイル、タイラー・ポージー。メガホンを取ったのは「なりすましアサシン」「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」のジェフ・ワドロウ。
今週末は、エイミー・シューマー、ミシェル・ウィリアムズ共演のコメディ「アイ・フィール・プリティ(原題)」、ジェイ・チャンドラセカール監督・主演によるカルトコメディ「だめんず・コップ」の17年ぶりの続編「Super Troopers 2」に、ポーラ・パットン、オマー・エプス、ウィリアム・フィクトナー共演のスリラー「Traffik」などが公開となる。
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