劇場版「ポケモン」ゲスト声優に芦田愛菜、川栄李奈、濱田岳、大倉孝二ら7人!
2018年4月9日 12:00
国民的アニメ「ポケットモンスター」の劇場版シリーズ第21弾となる今作は、前作「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」のその後を描く。物語の舞台は、1年に1度の「風祭り」で盛り上がるフウラシティ。祭りにやってきたサトシとピカチュウは、ポケモン初心者の女子高生・リサ、ホラ吹き男カガチ、気弱な研究家トリト、ポケモン嫌いのおばあさん・ヒスイ、謎の少女ラルゴに出会う。5人はそれぞれに悩みを抱え、パートナーポケモンとの一歩が踏み出せずにいたが、仲間との出会いを機に、運命が大きく動き出す。
芦田、川栄、濱田、大倉、野沢は、サトシとピカチュウの新たな仲間となる5人の新キャラクターの声を担当。ラルゴ役の芦田は、「オファーを聞いたときは本当にうれしかったです」と喜びを述べ、「意志が強いけど、天真爛漫で優しいラルゴを演じることで、皆さまにも何か守りたいものがあるから頑張れる、強くなれるということが伝わればいいなと思っています」とアピール。リサ役を担う川栄も、「声のお仕事をさせていただく機会はそこまでないので、貴重なチャンスをいただけたことがうれしく、家でたくさん練習しています!!」と意気込んでいる。
ポケモン研究家・トリト役に挑む濱田は「ポケモンの社会現象を体験した世代なので、今回オファーをいただけた時は、思わず『やったー!』と叫んでしまうほど興奮しました」と“ポケモン愛”を爆発させ、カガチ役の大倉は、「まずはちゃんと映画にマッチできるよう、そして何よりもお子さんたちに喜んでいただけるよう、精一杯頑張っていきたいと思います」と意欲満々。そして、ヒスイ役の野沢は「参加することができ、とてもうれしく思っています。ポケモンは可愛い世界観で自分とはかけ離れていると思っていたので、まさか自分が!? と驚きました」と話している。
さらに、劇場版シリーズ12年連続出演の中川がリサの弟・リク、21年連続出演の山寺がラルゴの父であるオリバーに息吹を注ぐ。中川は、「今年もポケモン映画には新しい風が吹いていて、すでにワクワクしています!」と今作の展開に期待を寄せ、山寺は「20周年でポケモン映画卒業かと思っていましたが、今年も参加することができてほっとしました」「『もう山ちゃんいいよ…』と言われないように、演じ切りたいと思います!!」と茶目っ気たっぷりに呼びかけている。
なお公式サイト(http://www.pokemon-movie.jp)では、新ポケモンのゼラオラが登場する予告編が披露されている。「劇場版ポケットモンスター みんなの物語」は、7月13日から公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド
【この最新作を観るべきか?】独自調査で判明、新「アベンジャーズ」と関係するかもしれない6の事件
提供:ディズニー
セプテンバー5
【“史上最悪”の事件を、全世界に生放送】本当に放送していいのか…!?不適切報道か否か?衝撃実話
提供:東和ピクチャーズ
ザ・ルーム・ネクスト・ドア
【死を迎える時、どんな最期を選びますか?】“人生の終わり”と“生きる喜び”描く、珠玉の衝撃作
提供:ワーナー・ブラザース映画
君の忘れ方
【結婚間近の恋人が、事故で死んだ】大切な人を失った悲しみと、どう向き合えばいいのか?
提供:ラビットハウス
海の沈黙
【命を燃やす“狂気めいた演技”に、言葉を失う】鬼気迫る、直視できない壮絶さに、我を忘れる
提供:JCOM株式会社
サンセット・サンライズ
【面白さハンパねえ!】菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎! 抱腹絶倒、空腹爆裂の激推し作!
提供:ワーナー・ブラザース映画
激しく、心を揺さぶる超良作だった…!
【開始20分で“涙腺決壊”】脳がバグる映像美、極限の臨場感にド肝を抜かれた
提供:ディズニー