ハリウッド版「呪怨」がリブート!デミアン・ビチル、アンドレア・ライズボローら出演
2018年3月19日 13:30
[映画.com ニュース] 日本の大ヒットホラー映画「呪怨」が、ハリウッドで再びリメイクされることがわかった。新たに製作されるリブート版には、デミアン・ビチル(「ヘイトフル・エイト」)、アンドレア・ライズボロー(「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」)、ジョン・チョウ(「スター・トレック」)が出演する。
「呪怨」は、サラ・ミシェル・ゲラー主演で2004年にハリウッドで映画化され、オリジナル版の清水崇監督がメガホンをとった。また、2006年には同じく清水監督による第2弾「呪怨 パンデミック」が、2009年にはトビー・ウィルキンス監督による第3弾「呪怨 ザ・グラッジ3」が公開された。
米ハリウッド・レポーターによれば、ソニー・ピクチャーズが世界配給する今回のリブート版は、ホラー映画「The Eyes of My Mother」で注目を集めたニコラス・ペッシェが監督。サム・ライミがプロデュースし、5月よりクランクインする。