バトル・オブ・ザ・セクシーズ

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バトル・オブ・ザ・セクシーズ
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解説

「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーンが実在のテニスの女王を演じ、1970年代に全世界がその行方を見守った世紀のテニスマッチ「Battle of the Sexes(性差を超えた戦い)」を映画化。73年、女子テニスの世界チャンピオンであるビリー・ジーン・キングは、女子の優勝賞金が男子の8分の1であるなど男女格差の激しいテニス界の現状に異議を唱え、仲間とともにテニス協会を脱退して「女子テニス協会」を立ち上げる。そんな彼女に、元男子世界チャンピオンのボビー・リッグスが男性優位主義の代表として挑戦状を叩きつける。ギャンブル癖のせいで妻から別れを告げられたボビーは、この試合に人生の一発逆転をかけていた。一度は挑戦を拒否したビリー・ジーンだったが、ある理由から試合に臨むことを決意する。ビリー・ジーン役をストーン、ボビー役を「フォックスキャッチャー」のスティーブ・カレルが演じた。監督は「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトン&バレリー・ファリス。「スラムドッグ$ミリオネア」のダニー・ボイルが製作、サイモン・ビューフォイが脚本。

2017年製作/122分/G/アメリカ
原題:Battle of the Sexes
配給:20世紀フォックス映画

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第75回 ゴールデングローブ賞(2018年)

ノミネート

最優秀主演男優賞(コメディ/ミュージカル) スティーブ・カレル
最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル) エマ・ストーン
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(C)2017 Twentieth Century Fox

映画レビュー

4.0誰もが輝きながらクライマックスへと突き進む高揚感は相変わらず

2018年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

最初はダニー・ボイルが監督を務める予定だったとという。だが新作で多忙となり『リトル・ミス・サンシャイン』の夫婦監督が代打を務めることになった。この仕切り直しをきっかけに、本作はなんとも夫婦監督らしい方向へ舵を切り、夫婦や恋人といった複雑な関係性にもスポットを当て、さらにはキングとボビー、両陣営が狂騒的なまでに一丸となって“伝説のエキシビジョン・マッチ”へとなだれ込んでいく描写にも弾みがついた。この辺りの構築力はまさに『リトル・ミス・サンシャイン』の作り手らしいところだ。

ストーンといい、カレルといい、決してモノマネにならない演技で物語の両極を担うキャラクターを全力で演じきってみせる。そこにアラン・カミングなどの芸達者が添えるささやかな存在感も旨味を最大限に引き立てる。結果、自らの個性で牽引するボイル作とは全く異なり、誰もが全員野球で精一杯輝きながら猪突猛進していく快作へ仕上がったのだ。

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ぐうたら

4.0ラストの余韻が後からじわじわくる。

2018年7月22日
PCから投稿

楽しい

興奮

知的

女性の地位向上を願う女子テニス選手と、女性蔑視のクソ野郎とのエキシビジョンマッチの物語……と、単純化して説明したくなるが、実際に観てみるとそんな簡単な話ではない。

例えば女性の恋人ができた主人公ビリーに対して、誰よりも先に事情を察して警告しようとするのはアラン・カミング演じるゲイのファッションコーディネーター。なぜなら彼は、女性の地位向上以上に、同性愛への差別と偏見の根深さを身に沁みて知っているから。

対戦相手のボビー・リッグスも、本気で女性蔑視なわけではない。悪ふざけで話題を集めて、注目とカネを引き寄せようとしているだけだ。

この映画を観ていて、ボビーが戦っている相手は実はボビーではないと思わせられる瞬間がいくつもある。女子テニス選手が解説員としてテレビに出演して、終始オッサンの司会者が片腕を彼女に回している気持ち悪さなど、解決されないが明示されている要素も多い。

最後にアラン・カミングが粋に〆てくれる台詞も、ジーンたち女性の戦いがまだまだこれからであることを示唆している。つまりこれは昔話ではないのだなあ。

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バッハ。

4.0ソフトなタッチで描く#MeToo運動の分岐点

MPさん
2018年7月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

1973年の"性差を超えた"エキシビション・マッチで対決したビリー・ジーン・キングとボビー・リッグスは、各々切実な事情を抱えていた。
ビリー・ジーンは当時のテニス界に蔓延していた露骨な性差別と、彼女自身のセクシュアリティとどう向き合い、どんな結論を導き出すべきなのか?リッグスは自らの身を滅ぼしかねないギャンブル依存症からどう脱却するのか?そして、双方にとってあるべき着地点へと向かうプロセスを、ファッションやメディア等、'70年代テイストを満タンにして描く映画は、今に続く#MeToo運動の歴史的分岐点を検証する。でも、そのタッチはあくまでもソフト。ビリー・ジーンと夫のラリー・キング、リッグスと妻のプリシラがそれぞれ悩み抜いた末に紡ぎ出す結論の、何と優しく、思いやりがあることか!?これは、社会的ムーブメントの陰で、夫婦とは?愛とは?そして、セクシュアリティとは?という普遍的な問いかけを観客に投げかけてくる、やっぱり「リトル・ミス・サンシャイン」の夫婦監督が作った最新作。流行や時代の風潮には惑わされない映画作家としての個性が際立つ1作なのだ。

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MP

3.0メタファーとしてのボビー・リッグス

2019年12月3日
iPhoneアプリから投稿

エマ・ストーン演じる主人公の70年代テニス界に蔓延るセクシズムとの闘いと、内面のセクシャリティの苦悩を描いたノンフィクション。面白かったけど、もう1人の主人公、男性優位主義を利用する道化師ボビー・リッグスの実像が掴めないまま終わっちゃった感。

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flipperpinball
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