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松坂桃李が「僕を、買ってください。」 「娼年」ポスター2種公開

2018年2月24日 10:00

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人気を博した舞台を映画化
人気を博した舞台を映画化
(C)石田衣良/集英社 2017映画『娼年』製作委員会

[映画.com ニュース] 第126回直木賞候補となった石田衣良氏の小説を松坂桃李主演、三浦大輔監督で2016年の舞台に続き映画化した「娼年」のポスタービジュアル2種が、公開された。

無気力な毎日を送っていた大学生・森中領(松坂)は、女性専用コールクラブのオーナー、御堂静香(真飛聖)に見いだされ、“娼夫リョウ”として働くことに。領は、仕事を重ねるなかで、女性1人ひとりの中に隠されている欲望の本質に気づき、自らの心も解放させていく。

ポスターでは、娼夫・リョウとして夜の街にたたずむ姿と、女性に抱かれるさまがそれぞれ描かれている。潤んだ瞳のリョウが描かれたバージョンでは「僕を、買ってください。」、女性との情事にふけるバージョンでは「そして僕は、娼夫になった―─」というセンセーショナルなキャッチコピーが躍り、松坂のなりきりぶりも相まって、どこか哀切な雰囲気を醸し出している。

彼女がその名を知らない鳥たち」や「不能犯」、「孤狼の血」(5月12日公開)など、作品ごとにまったく違う顔を見せる演技派・松坂が娼夫という役柄をスクリーンでどこまで追求しているか、その覚悟のほどがうかがえるデザインだ。

娼年」は、冨手麻妙猪塚健太桜井ユキ小柳友馬渕英里何荻野友里佐々木心音大谷麻衣階戸瑠李西岡徳馬江波杏子らが脇を固める。4月6日から全国公開。R18+(18歳未満入場不可)指定。

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