“死神代行”福士蒼汰VS巨大な悪霊“虚” 実写「BLEACH」特報完成!
2018年2月21日 08:00

[映画.com ニュース] 久保帯人氏の大ヒット漫画を福士蒼汰主演で実写映画化する「BLEACH」の特報映像が、このほどお披露目された。高校生でありながら“死神代行”という責務を負うことになった主人公・黒崎一護(福士)が、巨大な悪霊“虚(ホロウ)”と対決するシーンをとらえている。
全世界シリーズ累計発行部数1億2000万部を超える人気漫画を、「GANTZ」「アイアムアヒーロー」で知られる佐藤信介監督のメガホンで映画化。霊が見える高校生・一護(福士)が、突然目の前に現れた死神ルキア(杉咲花)から“死神の力”を与えられ、人の魂を食う“虚”たちと戦うさまを最新鋭CGを総動員して描き出す。
公開された映像では、まがまがしい姿をした“虚”と夜道で遭遇した一護、天敵を対峙しようとするルキアの姿を活写。強大な力を持った“虚”に不意をつかれて深手を負ってしまったルキアは、一護に「死神になれ」「悪霊を倒すことができるのは死神だけ」と選択を迫る。運命を受け入れた一護は“死神の力”を受け取ると、手にした斬魄刀(ざんぱくとう)で“虚”の腕を切り落としてみせる。
斬魄刀を肩に乗せ、鋭い目つきで“虚”を睨みつける一護の姿は、“死神”へと変貌を遂げた者ならではの威圧感を漂わせている。役を生き抜いた福士は「印象的なシーンはたくさんありますが、一護が死神になる衝撃的な始まりは自分にとっても好きなシーンですし映像的にも試行錯誤しながら皆で作り上げました」と述懐。一方、杉咲は“虚”が登場するシーンについて「現場では悪霊“虚”が実際にどのようになるのか分からない中での撮影でしたので、想像力を膨らまし、監督と話し合いながら撮影に臨みました」とコメントを寄せている。
「BLEACH」は、7月20日から全国公開。
(C)久保帯人/集英社 (C)2018 映画「BLEACH」製作委員会
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