ディカプリオ主演のダ・ビンチ映画 「アビエイター」「007 スカイフォール」脚本家が執筆
2018年2月5日 11:00

[映画.com ニュース] 米パラマウント・ピクチャーズが、レオナルド・ディカプリオ主演で映画化する新作「レオナルド・ダ・ビンチ(原題)」に、脚本家のジョン・ローガンを起用した。
パラマウントは、ベストセラー評伝「スティーブ・ジョブズ」「アインシュタイン その生涯と宇宙」などで知られる伝記作家ウォルター・アイザックソンが執筆した新刊「レオナルド・ダ・ビンチ(原題)」の映画化権を獲得。米Deadlineによれば、ローガンがこの脚色を手がけ、ディカプリオがルネサンス期を代表する芸術家で希代の天才ダ・ビンチに扮する。
ちなみに、ローガンはこれまで、ディカプリオ主演「アビエイター」のほか、「グラディエーター」「ラスト サムライ」「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」「ヒューゴの不思議な発明」「007 スカイフォール」といった大ヒット作を執筆している。
映画「レオナルド・ダ・ビンチ」は、ディカプリオの製作会社アッピアン・ウェイが、ジェニファー・デイビソンとともにプロデュースする。
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