シェリル・ハインズが新作コメディを監督 「バッド・ママ」プロデューサーと再タッグ
2018年1月29日 11:00

[映画.com ニュース] 映画「バッド・ママのクリスマス」「男と女の不都合な真実」、ドラマ「ラリーのミッドライフ★クライシス」などで知られるベテランコメディ女優シェリル・ハインズが、米CBSフィルムズの新作「リベンジ・ウェディング(原題)」で監督を務めることがわかった。
米ハリウッド・レポーターによれば、本作は「バッド・ママ」シリーズのスザンヌ・トッドがプロデュース。裕福な婚約者が浮気していると知った女性が、親友やチンピラたちの協力のもと、自分の結婚式で盛大な復しゅうを試みる、というストーリー。
ほかに、「恋人まで1%」のアンドリュー・オコナー、「フェイク・クライム」のジョーダン・シュアがプロデューサーに名を連ねる。
ハインズは、メグ・ライアン&ティモシー・ハットン主演のコメディ「メグ・ライアンの男と女の取扱説明書」(2009)で長編初メガホンをとっており、本作が監督2作目となる。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース





