男と女の不都合な真実
劇場公開日:2009年9月18日
解説
「オペラ座の怪人」のジェラルド・バトラー&「幸せになるための27のドレス」のキャサリン・ハイグル主演で描く大人のラブコメディ。アビーは美人の敏腕TVプロデューサーだが、恋愛はご無沙汰。理想通りの男性コリンに出会うも、なかなか関係を進展できずにいた。そんな彼女は、下品なトークで高視聴率を稼ぐ恋愛パーソナリティ、マイクと仕事をすることになり……。監督は「キューティ・ブロンド」のロバート・ルケティック。
2009年製作/95分/R15+/アメリカ
原題:The Ugly Truth
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
スタッフ・キャスト
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2021年11月9日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
オープニングの「Katy Perry / Hot N Cold」が結構いい感じの曲 + ヘリからの映像美で面白そうなスタートだった。愚痴る部下どもに切れ味抜群の励まし言葉をするキャリアウーマン。教訓になること沢山言ってくれそうだなと思いながら観てましたが、最初だけでした(苦笑)
いざ婚活デートしてて自分が感じたこと
・ステータス求めるのはわかるけど病気になったらどうするの?
・仕事クビになったら別れるんですか?
屁理屈が続く主人公に「エンド・オブ」シリーズでお馴染みジェラルド・バトラーが・・・
「えらいピリピリしてるねぇ~」
わかるわかる! いるいる!
中盤以降は、何と隣に優しい王子様が引っ越してきて、皮肉屋のジェラルド・バトラーが男心を伝授する展開。けど最高に美味しい一石二鳥な演出で、よくあるラブコメ都合いいモードに突入してしまい観る気が失せました。どうせこの2人になるんでしょ?という嫌な予感。タイトルとは違い、皮肉にも不都合が好都合に変わってしまう有様で。。。
男心・女心はもう無しに等しい展開なのが何よりつまらない。
前半は良かったんだけどなぁ~。
「ここって時に男は弱くなる」女心はここですかね。
結婚してる人としてない人では見方が違うかもしれません。また戦後の人達が観たら何を思うかな…なんて考え過ぎかな。
こういう話を現実に期待してズルズルと婚期を逃す、お付き合いをためらう…映画の影響力って高いと思うんです。男女とも葛藤してる部分があれば良かった。
エンディングの曲は詳しく知りませんが「Dead Or Alive / You Spin Me Round 」のサビをパクッたような感じでしたが、他の曲も含め音楽は映画と合っていたと思うし、映像は良かったです。
ドクターはまた引っ越すのかな?
キャサリン・ハイグルはこの路線で売っていくのかな。
ここまで可愛く開き直った演技をできるのは才能かも。
ジェラルド・バトラーは『300』とは違いすぎる役で、
一瞬彼だと気づかなかった。
2020年5月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
題名の通り、男と女の本音というか、人に言わせてみれば下品な部分をきちんと表現したラブコメディ。見せかけではなく男と女のきたない本音を面白おかしく表現していて他のラブコメディにはない面白さがあった。
2020年1月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
モテる男がモテない女を成長させるお話し。
私も学びたいくらい😂