「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」日本版予告、解禁!最凶の敵サノス出現
2018年1月16日 12:00

[映画.com ニュース] マーベル・スタジオの人気シリーズ「アベンジャーズ」の最新作「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」の日本版予告編が公開された。
本作では、史上最凶の敵サノスが出現したことから、アベンジャーズのメンバーが最大のピンチを迎える物語となる模様。アイアンマンやキャプテン・アメリカといったおなじみのメンバーに加えて、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々が新たに登場する。
映像では、サノス(ジョシュ・ブローリン)が「ついに終わりのときが来た。どれだけあがいても、すべて消えてなくなる」と言い放つなか、アベンジャーズのメンバーが窮地に陥る姿が映し出され、シリーズ最大の危機を予感させる。ソー(クリス・ヘムズワース)とガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー(クリス・プラットら)が対面するシーンや、ブラックパンサー(チャドウィック・ボーズマン)の呼びかけに応じ、ワイルドな外見に変貌を遂げたキャプテン・アメリカ(クリス・エバンス)が姿を現すなど、ヒーローたちの夢の共演も描かれている。予告編は、キャプテン・アメリカ、ブラックパンサー、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)、ハルク(マーク・ラファロ)、ウィンター・ソルジャーことバッキー(セバスチャン・スタン)がジャングルを疾走する勇猛果敢なシーンで幕を閉じる。
あわせて解禁となった場面写真では、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が驚がくの表情を浮かべている。背後にはドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)、ハルクことブルース・バナーらの姿も描かれ、さらに周囲の建物は倒壊、辺りはがれきの山と化しており、壮絶な戦いを物語っている。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」は、2018年4月27日から全国公開。
(C)Marvel Studios 2018

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