躍進のイケメン・健太郎、新成人で追求するは「25歳の器の大きさ」 初写真集も発売へ
2018年1月9日 13:30

[映画.com ニュース] 新成人を迎えた若手注目俳優・健太郎が1月8日、東京・渋谷区の金王八幡宮で成人式を行った。紋付袴姿で祈祷を受けた健太郎は、凛々しい表情で「(2017年)6月に20歳になり、自分のなかで色々なことへの責任感が強くなったと感じています」と真摯に語り、2018年の抱負を「憧れのかっこいい男性に教えて頂いた『20歳で25歳くらいの器の大きさであれ』という言葉を追求する1年にしようと思っています。20歳の今しかできないことがとにかくたくさんあると思うので、責任も伴うけれど、公私ともに楽しんで、役者として、人としてもっと成長していきたいです」と決意をにじませた。
14年にドラマ「昼顔 平日午後3時の恋人たち」で俳優デビューを飾った健太郎。その後も映画「俺物語!!」(15)などで順調にキャリアを重ね、20歳を迎えた17年は大きな躍進を遂げた。「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」「サクラダリセット 前篇」「サクラダリセット 後篇」「先生! 、、、好きになってもいいですか?」などで存在感を示し、「バッドボーイズ」佐田正樹の自伝を実写化した「デメキン」ではついに映画初主演を果たした。
そして、俳優としての実力が認められた“躍進の1年”を追う初写真集「G 健太郎」が、3月20日に発売される。「19歳から20歳を追いかける内容なので、成人式を無事に終えたこのタイミングで、写真集出版を皆さんにお伝えできてとても幸せです」といい、「写真集が出ることを、とても嬉しく思っています」と喜ぶ。
撮影は思い出の詰まった東京・吉祥寺で行われただけに、「小さいころから、部活帰りや休みの日には、仲の良い友だちと毎日のように吉祥寺に繰り出していました。オシャレに目覚めた洋服屋さん、秘密基地にしていたビルの屋上、初めてのデートで行った井の頭公園。青春が全て詰まった吉祥寺は懐かしさもあり、撮影という空気のなかではいつもとは少し違って見えて、とても刺激的でした」としみじみ。自宅も初公開しており「自分の部屋は好きなものしか置いていないので、そこが仕事の空間になるのはとても新鮮で、映像や写真など、仕事では出したことのない表情が写真に残ったと感じています」と振り返り、「すべてが僕にとって意味のある場所での撮影だったので、写真を見たら僕のことがわかっていただけると思います。とても熱い写真集なので、ご覧頂けたら嬉しいです」とコメントを寄せた。
18年は出演映画「犬猿」「ルームロンダリング」「ういらぶ。」の公開や、舞台初挑戦となる「続・時をかける少女」も控えている。この1年はどんな表情を見せてくれるか、期待は高まるばかりだ。
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