「鋼の錬金術師」エド&アルがレトロゲーム化?8ビットゲーム風映像公開
2017年12月8日 11:00

[映画.com ニュース]荒川弘氏の人気コミックを、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演で実写映画化した「鋼の錬金術師」の特別映像が、公開された。主人公のエド(山田)を中心としたキャラクターたちが、8ビットゲーム風に変身した姿を収めている。
山田に加え、本田翼、佐藤隆太、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷奏多、國村隼、夏菜、大泉洋、小日向文世、松雪泰子らが結集。物質を変化させる“錬金術”が中心の世界を舞台に、失った母を生き返らせるため人体錬成の禁忌を犯したエド&アル(水石亜飛夢)兄弟が、絶大な力を秘めた賢者の石を求め旅する姿を描く。「ピンポン」の曽利文彦監督がメガホンをとった。
映像では、レトロな電子音が奏でる音楽にのせて、体を取り戻す旅に出たエドとアルが、ホムンクルス(人造人間)たちと戦うさまが描かれている。戦闘シーンでは「たたかう」「どうぐ」「れんきんじゅつ」「にげる」が選択できるなど、RPG(ロール・プレイング・ゲーム)のファンにはおなじみの演出も収められている。重要キャラクター、“真理”が“しんりくん”として登場し、「とうかこうかんだろ? なあ、れんきんじゅつし」と語りかけるシーンも描かれている。
(C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会
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