B'z「ジオストーム」で洋画主題歌初!新曲「Dinosaur」を提供
2017年11月14日 04:00

[映画.com ニュース] 「インデペンデンス・デイ」の製作&脚本を担当したディーン・デブリンが監督を務めるディザスターアクション「ジオストーム」の日本語版主題歌を、人気ロックユニット「B'z」が手がけることがわかった。同ユニットにとって初の洋画主題歌となり、新曲「Dinosaur」が起用されている。
天候を制御できる最新技術を搭載した宇宙ステーションが、コンピュータウイルスに感染して暴走。不可解な異常気象が同時多発的に発生する地球壊滅災害“ジオストーム”の発生を防ぐべく、人類が絶体絶命の危機に立ち向かう。「エンド・オブ・ホワイトハウス」シリーズのジェラルド・バトラー、「クラウド アトラス」「アップサイドダウン 重力の恋人」のジム・スタージェス、「スリー・ビルボード」(2018年2月1日公開予定)のアビー・コーニッシュ、エド・ハリス、アンディ・ガルシアらが出演する。日本語吹き替え版では、上川隆也、山本耕史、ブルゾンちえみらが声優を務める。
「Dinosaur」を聞いたというデブリン監督は、「日本で若いエネルギッシュなファンを魅了するトップアーティストB'zとのコラボレーションをすごく楽しみにしています。とても野性的なギター音と歌声は、空前絶後のディザスタームービーである『ジオストーム』にぴったりですし、また彼らの一貫したブレない音楽性は、本作の主人公、ジェイク・ローソン(バトラー)の生き方そのもののようで、出合うべくして出合った楽曲だと確信しました!」と作品と楽曲の相性を絶賛。
ワーナー・ブラザース映画の担当者は、「『ジオストーム』は大迫力の映像と熱い人間ドラマ、そして爽快な大団円を詰め込んだ、ド直球エンターテインメント超大作です。どんなアーティストとコラボさせていただくのがよいかと考えた時に、真っ先に案に挙がったのが、大迫力のギターサウンドと熱い歌詞でファンを魅了するB'zさんでした。デビューから30周年という記念の年にコラボさせていただくことができ、非常に光栄です」とオファーに至った理由を明かしている。
「ジオストーム」は、2018年1月19日から全国公開。なお、「Dinosaur」を収録した最新アルバム「DINOSAUR」は11月29日発売。
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