新「チャーリーズ・エンジェル」にクリステン・スチュワート&ルピタ・ニョンゴ
2017年10月18日 17:00

[映画.com ニュース]米ソニー・ピクチャーズ製作によるリブート版「チャーリーズ・エンジェル」に、「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワートと、オスカー女優ルピタ・ニョンゴが出演交渉中と米バラエティが報じた。
1976年から81年にかけて米ABCで放送された、美人探偵トリオの活躍を描く人気テレビシリーズの映画版「チャーリーズ・エンジェル」は、キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演で2000年に公開され大ヒットを記録。03年には同じキャストで続編「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」も製作されたが、前作ほど成績がふるわず、さらなるシリーズ化には至らなかった。
リブート版でシリーズ復活を目指すソニーは、全米大ヒット作「ピッチ・パーフェクト2」で華々しい長編監督デビューを飾った米女優エリザベス・バンクスを監督に起用したのに加え、旬の人気女優らを主演に迎えることで、早い段階から話題作りを仕掛けていこうという意図があるようだ。
交渉が成立すれば、近年インディーズ映画が中心だったスチュワートにとって「スノーホワイト」(12)以来のメジャー作品となる一方で、「それでも夜は明ける」(13)でアカデミー助演女優賞に輝いて以降、ハリウッド大作への出演が相次ぐニョンゴは、この先も大ヒットSFシリーズ最新作「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」(12月15日全国公開)にマーベル新作「ブラックパンサー」(2018年3月1日全国公開)と、2本の大作が控えている。
メガホンをとるバンクスが、夫マックス・ハンデルマン(「ピッチ・パーフェクト」「ピッチ・パーフェクト2」)、エリザベス・カンティロン(「コンカッション」)と共に製作を務めるリブート版「チャーリーズ・エンジェル」は、2019年6月7日全米公開予定。
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