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「ブレードランナー2049」の前日譚を描く短編「2036: Nexus Dawn」が公開

2017年9月10日 12:00

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「ブレードランナー2049」の一場面
「ブレードランナー2049」の一場面

[映画.com ニュース] ライアン・ゴズリングハリソン・フォード主演のSF映画「ブレードランナー2049」の前日譚を描く短編映画「2036: Nexus Dawn」が公開された。

ブレードランナー2049」は、2019年を舞台にしたSF映画の金字塔「ブレードランナー」(1982)から30年後を舞台にした注目の続編。「メッセージ」の奇才ドゥニ・ビルヌーブ監督がメガホンをとっている。

今年7月に米サンディエゴで行われたポップカルチャーのイベント、サンディエゴ・コミコン・インターナショナルで前作と続編を繋ぐ設定が明らかにされていたが、2036年に起きた重要な出来事が短編映画「2036: Nexus Dawn」として発表された。ジャレッド・レト演じる盲目の科学者ネンデル・ウォレスが、レプリカント禁止法を廃止に追い込むきっかけが描かれている。

メガホンをとったのは、オリジナル版を手がけたリドリー・スコット監督の次男ルーク・スコット(「モーガン プロトタイプL-9」)。なお、イントロダクションに登場したビルヌーブ監督によれば、30年の空白期間に起きた重要なイベントを描く短編映画は計3本あるそうで、残りの2本は「ブレードランナー2049」の劇場公開までにお披露目されることになりそうだ。

ブレードランナー2049」は、10月27日全国で公開。

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