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初音映莉子、高良健吾、草刈民代が物思いにふける…「月と雷」追加場面写真公開

2017年8月25日 08:00

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3人それぞれの特別予告編が劇場限定で上映
3人それぞれの特別予告編が劇場限定で上映
(C)2012 角田光代/中央公論新社 (C)2017「月と雷」製作委員会

[映画.com ニュース] 初音映莉子高良健吾の主演で、直木賞作家・角田光代氏の小説を映画化した「月と雷」の新たな場面写真が公開された。主人公の泰子と智、そして智の母・直子の3人の姿や、その他の登場人物の様子を切り取っている。

家と職場を往復する代わり映えのしない日々を送る泰子は、可もなく不可もない婚約者との結婚の準備を進めていたが、そんな彼女の前に、かつての父の愛人・直子の連れ子として一時、生活を共にした智が現れたことから、泰子の日常が大きく揺らいでいく。

映画化もされた「八日目の蝉」「紙の月」など、現代女性の人生の選択を描いた小説の数々で支持を集める角田氏が、人と出会い、受け入れることで人生が思いもかけない方向へと転がっていく様を描き、「親と子」「家族」「生活」とは何か、その意味を問うた一作を、「海を感じる時」の安藤尋監督のメガホンで映画化。泰子を初音、智を高良、直子を草刈民代が演じている。

公開された場面写真には、泰子、智、直子の3人が、それぞれ葛藤を抱えて物思いにふける様子をはじめ、泰子の父親(村上淳)や婚約者である山信太郎(黒田大輔)、異母妹の佐伯亜里砂(藤井武美)といった登場人物の姿も捉えられている。

また、泰子、智、直子の主要キャラクター3人それぞれに焦点を当てた特別予告編が、8月下旬から同作の公開劇場(一部を除く)で上映されることが決まっている。

月と雷」は、10月7日から東京・テアトル新宿ほかにて公開。

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