初音映莉子、高良健吾、草刈民代が物思いにふける…「月と雷」追加場面写真公開
2017年8月25日 08:00

[映画.com ニュース] 初音映莉子と高良健吾の主演で、直木賞作家・角田光代氏の小説を映画化した「月と雷」の新たな場面写真が公開された。主人公の泰子と智、そして智の母・直子の3人の姿や、その他の登場人物の様子を切り取っている。
家と職場を往復する代わり映えのしない日々を送る泰子は、可もなく不可もない婚約者との結婚の準備を進めていたが、そんな彼女の前に、かつての父の愛人・直子の連れ子として一時、生活を共にした智が現れたことから、泰子の日常が大きく揺らいでいく。
公開された場面写真には、泰子、智、直子の3人が、それぞれ葛藤を抱えて物思いにふける様子をはじめ、泰子の父親(村上淳)や婚約者である山信太郎(黒田大輔)、異母妹の佐伯亜里砂(藤井武美)といった登場人物の姿も捉えられている。
また、泰子、智、直子の主要キャラクター3人それぞれに焦点を当てた特別予告編が、8月下旬から同作の公開劇場(一部を除く)で上映されることが決まっている。
「月と雷」は、10月7日から東京・テアトル新宿ほかにて公開。
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