クリス・エバンス×マーク・ウェブ監督のハートウォーミング・ストーリー11月公開
2017年8月8日 10:00

[映画.com ニュース] 「(500)日のサマー」「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのマーク・ウェブ監督最新作「gifted ギフテッド」が、11月に公開される。「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズで成功を収めたクリス・エバンスが、幼い姪に愛情を注ぐ独身男を演じる。
映画は、生まれて間もなく母親を亡くし、独身の叔父フランク(エバンス)に育てられた少女の特別な才能をめぐるハートウォーミング・ストーリー。7歳で生意気盛りのメアリーは、米フロリダの小さな町で、フランクとささやかながら幸せに暮らしていた。しかし、その幸せはメアリーの特別な才能が明らかになったことで揺らぎ始める。フランクは、亡き姉から託されたある秘密によりメアリーの特別扱いを頑なに拒むが、フランクの母エブリンはメアリーに英才教育を施すため、2人を引き離そうとする。
メアリーを演じるのは、マーゴット・ロビー主演の伝記映画「I,Tonya(原題)」でロビーの幼少期を演じている注目の子役マッケンナ・グレイス。厳格なフランクの母エブリンにリンゼイ・ダンカン、メアリーとフランクをあたたかく見守る教師役に、実生活でエバンスとのロマンスが話題のジェニー・スレイト、気のいい隣人にオスカー女優のオクタビア・スペンサーが扮する。
あわせてお披露目されたポスター画像は、フランクを真っ直ぐに見つめるメアリーの姿に「いちばん大切なのは、<愛する>才能」というキャッチコピーが添えられ、2人の絆を感じさせる仕上がりとなっている。また場面カットでは、メアリーがフランクの上で足を組み、楽しげに話しかけるというほほ笑ましい日常を切り取っている。
「gifted ギフテッド」は、11月23日から東京・TOHOシネマズシャンテほか全国で公開。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった…
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画料金は高すぎる!!!!!
【そこで衝撃の価格破壊!!】2000円→???円になる“裏ワザ”教えます
提供:KDDI

「イノセンス」4Kリマスター版
【いま観ずに、いつ観る?】公開20周年記念、劇場“初”公開!“究極”の「イノセンス」が解放される
提供:TOHO NEXT

石門
就活中に妊娠、卵子提供のバイト、生活に困窮…壮絶、しかし共感する驚愕体験【100%超高評価作】
提供:ラビットハウス

ヤバい映画みつけましたよ
【いた…凄まじくクレイジーな監督が…!】壮大VFXの映画をほぼ1人で製作、撮影に7年、完成に12年
提供:Henge