「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」監督が、エピソード9の一部を撮影!
2017年7月10日 11:00

[映画.com ニュース]2019年公開予定の「スター・ウォーズ エピソード9(原題)」でメガホンをとるコリン・トレボロウ監督(「ジュラシック・ワールド」)が、同作の一部がすでに撮影されていることを明らかにした。
トレボロウ監督はこのほど、新作「ザ・ブック・オブ・ヘンリー(原題)」のプロモーションで米MTVのポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演。「エピソード9」について質問されると、まだ脚本執筆中であるとしながらも、一部の撮影を「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督が済ませていると語った。
その場面について、「ちょっとしたことなんだ。微調整とかではなく、『この日、この場所にいるときに追加でこれを撮ってくれない?』という感じで頼んだものでね」とトレボロウ監督は説明。「実際に撮影してくれたんだけど、これって素晴らしいことだよね。みんなが共同で作業をしている証拠で、実際に連絡を取り合っているんだ」とチームワークのよさをうかがわせた。
ちなみに、ジョンソン監督も、J・J・エイブラムス監督が前作「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を撮影しているときにエンディングの微調整を要請。レイがルーク・スカイウォーカーに会いにいく時、同行するドロイドは脚本上ではBB-8の予定だったが、「最後のジェダイ」のストーリー上の都合からR2-D2に差し替えてもらった経緯がある。
「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」は12月15日に全国公開される。
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