マイケル・キートンがティム・バートン版「ダンボ」で悪役に?
2017年4月24日 12:00
オリジナル版は、大きな耳をバカにされたり、母親と引き離されたりと悲しい思いをしているサーカスの子象・ダンボが、友だちのねずみティモシーの助けを借りながら人気者になり、母親と再会を果たすさまを描いた。バートン監督版は実写とアニメを融合させたものになる予定だ。
米ハリウッドレポーターによれば、物語の詳細は明らかにされていないものの、キートンは象を悪用するためにサーカスを買収する悪役で交渉中だという。キートンとバートン監督は、「ビートルジュース」(1988)、「バットマン リターンズ」(92)でタッグを組み、ともにブレイクを果たした。交渉が成立すれば3度目のコラボレーションとなる。
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