ジェラルド・バトラー主演「エンド・オブ・ホワイトハウス」シリーズ第3弾製作へ
2016年11月8日 12:00

[映画.com ニュース] ジェラルド・バトラー主演のアクションサスペンス「エンド・オブ・ホワイトハウス」(2013)と続編「エンド・オブ・キングダム」(16)に続く、シリーズ第3弾が製作されることがわかった。
米大統領専属のシークレットサービス、マイケル・バニング(バトラー)が、テロリストと死闘を繰り広げるヒットシリーズ。大統領役のアーロン・エッカート、下院議長(続編では副大統領)役のモーガン・フリーマンほか、メリッサ・レオ、アンジェラ・バセットら豪華キャストが共演する。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」(原題:Olympus Has Fallen)ではホワイトハウスが陥落し、「エンド・オブ・キングダム」(原題:London Has Fallen)では、各国首脳会議が開催中の英ロンドンが襲撃された。米Deadlineによれば、第3弾「Angel Has Fallen(原題)」ではバニング自身が大統領とともにテロリストの標的にされるという。なお、タイトルの「Angel」は、大統領専用機エアフォースワンのコードネームという設定だ。
脚本は前2作に引き続き、クレイトン・ローゼンバーガーとケイトリン・ベネディクトが担当する。監督は未定。バトラーは本作でもプロデュースを手がけ、2017年前半のクランクインを目指している。
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