CIAの監視に気付き驚がく…ジョセフ・ゴードン=レビット主演「スノーデン」予告編
2016年11月4日 10:00

[映画.com ニュース] アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴いた元CIA職員エドワード・スノーデンの半生を、オリバー・ストーン監督がジョセフ・ゴードン=レビット主演で映画化した「スノーデン」の予告編と日本版ポスタービジュアルが公開された。
日本版ポスターは、アメリカ国旗を背景に主人公のスノーデンを演じた眼鏡姿のゴードン=レビットの傍らに「彼は英雄か。犯罪者か―。」というコピーが並び、「兵士」「ハッカー」「スパイ」「ヒーロー」「愛国者」「裏切り者」と、スノーデンを形容する言葉が英字で刷り込まれている。予告編は、CIAで働き始めたスノーデンが、全世界のメールや携帯電話での通信が監視されている実態を知り、驚がくするシーンが切り取られている。事実を公表しようとしたスノーデンに、世界最強の情報機関が迫る様子が緊張感溢れる映像で展開する。
アカデミー賞を3度受賞している社会派ストーン監督による本作は、国を愛する平凡な若者だったスノーデンが、テロリストのみならず全世界の個人情報がCIAに監視されている事実に危機感を募らせていく過程を、パートナーとしてスノーデンを支え続けたリンゼイ・ミルズとの関係も交えながら描き出す。
「スノーデン」は2017年1月27日に公開。
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