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一番デスノートを使いそうなのは東出昌大!? 池松&菅田が即答

2016年10月20日 21:33

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一番デスノートを使いそうな人は?
一番デスノートを使いそうな人は?

[映画.com ニュース]「デスノート」シリーズ10年ぶりの続編「デスノート Light up the NEW world」のジャパンプレミアが10月20日、東京・文京区の東京ドームシティホールで行われ、主演の東出昌大をはじめ、池松壮亮菅田将暉戸田恵梨香川栄李奈船越英一郎佐藤信介監督が出席した。

今作の舞台は、デスノートを利用した大量殺人を犯したキラこと夜神月と、世界的名探偵Lとの命をかけた対決から10年後の世界。デスノート対策本部特別チームのエース捜査官・三島創(東出)、Lの遺伝子を受け継ぐ天才・竜崎(池松壮亮)、キラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑(菅田将暉)が、地上にもたらされた6冊のデスノートをめぐって、熾烈(しれつ)な心理戦を繰り広げる。

東出、池松、菅田に対し「一番デスノートを使いそうな人は?」という質問があがると、池松と菅田は東出と即答し、東出も自分の顔を指差す。理由を問われた菅田は「基本的に常軌を逸しているから。生まれてからずっと」ときっぱり。一方の池松も「菅田くんはこんな感じですけど、真っ当な心を持っている。僕もそう。東出さんは、すごく可愛らしいことに、人に流されやすい。1番正義感が強いので、そういう人こそデスノートを持つと狂う」と冷静に分析し、場内を爆笑させる。東出は「まさしくそうだと思います」と肩を落とし、「池松くん、良いこと言った」と苦笑いを浮かべた。

息のあった掛け合いを繰り広げる3人。だが「自分が演じた役の魅力は?」と問われると「……魅力? 熱血漢の捜査員なので、デスノートに対する思いは本気で持っているので、そこを見てほしい」(東出)、「なんでしょう……エルからたくさんのものを受け継いで、でもエルを超えようとしているというキャラクターですかね」(池松)となかなか言葉が出ず、グダグダな空気に。続く菅田も「今回のデスノートは、自分が演じていることもあって、リアリティがあって怖い」と的外れの話を始めたため、ついに“先輩”戸田が「それ、説明じゃん!」「全然質問に答えてない(笑)」と3人を一喝。池松は「入場からやり直しましょうか」と、必死に仕切りなおそうとしていた。

今作には、シリーズ第1作「デスノート」、続く「デスノート the Last name」などに出演した、弥海砂(あまねみさ)役の戸田、キラ役の藤原竜也、L役の松山ケンイチが参加していることも大きな話題を呼んでいる。佐藤監督は、藤原の出演シーンに対し「10年ぶりの月のお芝居なんですが、一瞬でその時に戻っていただいた」「神に会ったな、神を演出したなって感じがした」と興奮の面持ちで振り返る。さらに「戸田さんとお会いした時も、やっと会えたなみたいな。数年間この企画をやっていたので、会った瞬間に武者震いが起こりました」と明かしたが、当人は「嬉しいです。あまり(現場では)それを感じなかった(笑)」とぴんときていない様子だった。

さらに、シリーズ初期の作品を「タイムリーで見ていた」という菅田も「ミサミサにお会いできたんで。大興奮でした!」とアピールしたが、戸田は「そんなことなかったよね」とバッサリ。菅田は「何をおっしゃいますか! 結構バクバクでしたよ僕は」と食い下がったが、「ああ、そう。へー……ありがとう」と塩対応だった。

デスノート Light up the NEW world」は、10月29日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開。

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