キアヌ・リーブス主演「ジョン・ウィック」第3弾が早くも始動
2016年10月14日 12:00

[映画.com ニュース] キアヌ・リーブスが主演する本格アクション映画「ジョン・ウィック」シリーズの続編となる、「ジョン・ウィック チャプター・ツー(原題)」の全米公開が2017年2月10日に予定されているが、早くも第3弾が始動していることが明らかになった。
前2作を手がけているチャド・スタエルスキ監督が、米Colliderとのインタビューで明かした。「スタジオ側から第3作の構想を練ってくれと言われている。次は(イアン・マクシェーン扮する)ウィンストンと、ランス・レディック(シャロン役)が活躍することになるだろう」と話した。全米では「ジョン・ウィック チャプター・ツー(原題)」の予告編第1弾が10月上旬に公開されたところで、同作への期待が高まっている。
「ジョン・ウィック」は、ロシアンマフィアにすべてを奪われた元殺し屋ジョン・ウィック(リーブス)の壮絶な復讐を描いたバイオレンス・アクション。リーブスの代表作である「マトリックス」シリーズでスタントを務めたスタエルスキとデビッド・リーチが初監督を務め、リーブスが次々と敵を秒殺していくさまをクールに描いた。
ローマが舞台となる続編には、リーブスに加え、前述のマクシェーンとレディック、ジョン・レグイザモ、ブリジット・モイナハンが前作から続投。また新キャストとして、悪役のコモンのほか、「マトリックス」でリーブスと共演したローレンス・フィッシュバーン、ルビー・ローズ、リッカルド・スカマルチョ、ピーター・ストーメアが参加する。
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