トム・クルーズ22度目の来日決定!「ジャック・リーチャー」引っさげ11月上陸
2016年10月6日 08:00

[映画.com ニュース] 米俳優トム・クルーズが、新作「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」のエドワード・ズウィック監督とともに来日することが、「トムの日」に制定されている10月6日に発表された。クルーズの来日は、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のプロモーション以来1年3カ月ぶり、実に22度目となる。
今作は、2012年のヒット作「アウトロー」の続編。前作のクリストファー・マッカリー監督に代わりメガホンをとったズウィック監督は、「ブラッド・ダイヤモンド」以来、9年7カ月ぶりの来日を果たす。「ラスト サムライ」に続くタッグを組んだ2人は、11月上旬に会見およびプレミアイベントに出席する予定だ。

英作家リー・チャイルドのベストセラー小説シリーズ18作目となる「Never Go Back」を映画化するサスペンスアクション。元米軍エリート秘密捜査官で、現在は街から街へと放浪を続ける一匹狼ジャック・リーチャーが、元同僚のターナー少佐とともに、軍内部に不審な動きがあることを突き止め、真相解明に乗り出す。ターナー少佐役を「アベンジャーズ」シリーズのコビー・スマルダースが演じるほか、海外ドラマ「HEROES Reborn ヒーローズ・リボーン」のダニカ・ヤロシュ、「プリズン・ブレイク」のロバート・ネッパーらが共演する。
「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」は、11月11日から全国で公開。
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