「猿の惑星」ルパート・ワイアット監督が新作SF映画に着手
2016年9月8日 17:00

[映画.com ニュース] 「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のルパート・ワイアット監督が、新作SF映画「Captive State(原題)」でメガホンをとることがわかった。
ワイアットは、妻のエリカ・ビーニーと共同で脚本も手がける。詳細は明かされていないが、タイトルの「Captive State」は、捕らわれの状態、捕らわれの国家などと訳すことができる。
米バラエティによれば、現在複数のスタジオや出資者が本企画に興味を持っており、近日中に契約がまとまるものと見られている。2017年中の撮影開始を予定。
ワイアット監督は、2014年の「ザ・ギャンブラー 熱い賭け」以来長編映画は撮っていない。テレビのほうでは、米Foxネットワークによる「エクソシスト」のドラマシリーズ化に関わっており、プロデュースと監督を務めることになっている。
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