女性版「オーシャンズ11」にサラ・ポールソン参加 全キャスト決定か
2016年9月5日 12:00

[映画.com ニュース] サンドラ・ブロック主演で企画されている女性版「オーシャンズ11」に、「キャロル」「アメリカン・ホラー・ストーリー」シリーズの米女優サラ・ポールソンが出演交渉中であると、米Deadlineが報じた。
本作は、スティーブン・ソダーバーグ監督、ジョージ・クルーニー主演で作られた「オーシャンズ11」シリーズのリブート版だが、オリジナルの11人に対して、8人の女性メンバーから構成され、現時点で「オーシャンズ8」のタイトルが付けられている。
すでにブロック、ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、ミンディ・カリング、リアーナ、アジア系のラッパーで女優のオークワフィナ(Awkwafina)の出演が決定しているとみられ、ポールソンで8人目となる。
ブロックが、オリジナル版でクルーニーが演じた主人公でリーダー格のダニー・オーシャンに匹敵する役柄を演じることは決定している。また、ブランシェットはオリジナルでブラッド・ピットが演じた主人公の右腕役で共演すると以前報じられていた。
米ワーナー・ブラザースの製作で、ソダーバーグがプロデュース。オリビア・ミルチの脚本をもとに、「ハンガー・ゲーム」のゲイリー・ロス監督がメガホンをとる。10月にニューヨークでのクランクインを予定。
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