ジャレッド・レト「ブレードランナー」続編に参戦!
2016年8月24日 12:00

[映画.com ニュース] リドリー・スコット監督によるSF映画の金字塔「ブレードランナー」(1982)の続編に、米俳優ジャレッド・レトの参加が決定した。
続編は、スコットと前作の共同脚本家ハンプトン・ファンチャーが作った原案をもとに、ファンチャーとマイケル・グリーンが脚本を執筆。前作から数10年後を舞台にしており、レプリカント専門調査官のリック・デッカード役でハリソン・フォードが復帰する。
ほか、ライアン・ゴズリング、ロビン・ライト、マッケンジー・デイビス、アナ・デ・アルマス、デビッド・バウティスタらが出演するが、レト含め、いずれも役どころは明らかにされていない。
今回、スコットは製作総指揮に回り、「プリズナーズ」「ボーダーライン」のドゥニ・ビルヌーブ監督がメガホンをとる。また、名手ロジャー・ディーキンスが撮影監督を務める。2017年10月6日に全米、11月に日本での公開を予定している。
レトの最新作は、DCコミックの悪役たちが集結した「スーサイド・スクワッド」で、ジョーカー役を演じている。9月10日から日本公開。
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