女性版「オーシャンズ11」にアン・ハサウェイ&リアーナ
2016年8月15日 19:30

[映画.com ニュース] サンドラ・ブロック主演で企画されている女性版「オーシャンズ11」に、新たにアン・ハサウェイとリアーナが参加することになりそうだ。
本作は、スティーブン・ソダーバーグ監督、ジョージ・クルーニー主演で作られた「オーシャンズ11」シリーズのリブート版だが、オリジナルの11人に対して、8人の女性メンバーから構成され、現時点で「オーシャンズ8」のタイトルが付けられている。
これまでにブロックとケイト・ブランシェットの出演が決定しているが、米Deadlineによれば、ハサウェイとリアーナに加え、以前報じられたヘレナ・ボナム・カーター、ミンディ・カリング、アジア系のラッパーで女優のオークワフィナ(Awkwafina)が出演の最終交渉に入っているという。
8人にはひとり足りず、まだキャスティングは進行中だ。なお、同作への出演が噂された女優にはジェニファー・ローレンスとエリザベス・バンクスがいる。
ブロックが、オリジナル版でクルーニーが演じた主人公でリーダー格のダニー・オーシャンに匹敵する役柄を演じることは決定している。また、ブランシェットはオリジナルでブラッド・ピットが演じた主人公の右腕役で共演すると以前報じられていた。
米ワーナー・ブラザースの製作で、ソダーバーグがプロデュース。オリビア・ミルチの脚本をもとに、「ハンガー・ゲーム」のゲイリー・ロス監督がメガホンをとる。10月にニューヨークでのクランクインを予定。
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