劇場版「ONE PIECE」最新作、邦画史上最大規模743スクリーンで公開決定!
2016年5月29日 17:00

[映画.com ニュース] 尾田栄一郎氏による人気漫画「ONE PIECE」の劇場版最新作「ONE PIECE FILM GOLD」が、邦画史上最大規模となる743スクリーンで公開されることがわかった。3D、MX4D、4DXでの上映も決定し、これまで記録を保持していた「ドラゴンボールZ 復活の『F』」の653スクリーンを大きく上回った。
映像と連動して座席が動くほか、水しぶきや煙などのエフェクトが特徴のMX4D、4DXでの上映は、劇場版「ONE PIECE」初の試み。ルフィが“ギア4”で戦う姿を、臨場感たっぷりの体感型シアターで見ることができる。
「ONE PIECE FILM GOLD」は、興行収入68億7000万円を記録した前作「ONE PIECE FILM Z」(2012)に続き、原作者・尾田氏が総合プロデューサーを担当。黄金あふれるエンタテインメントシティ「グラン・テゾーロ」を舞台に、ルフィ率いる麦わらの一味と、世界政府すらも金の力で動かす国王ギルド・テゾーロの死闘を描き出す。7月23日から全国で公開。
(C)尾田栄一郎/2016「ワンピース」製作委員会
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