デップー俳優ライアン・レイノルズの“記憶が覚醒”!?「セルフレス」9月公開
2016年5月24日 12:00

[映画.com ニュース] ライアン・レイノルズ主演のSFアクションエンタテインメント「SELF/LESS」が「セルフレス 覚醒した記憶」の邦題で9月から東京・TOHOシネマズシャンテほか全国で公開されることが決定した。
製作・主演を務めた異色のヒーロー映画「デッドプール」がR指定映画として史上最高の全世界興行収入記録を樹立したレイノルズが、本作ではニューヨークを支配した頭脳×特殊な戦闘能力を備えた肉体を持つ主人公を演じる。「ザ・セル」「インモータルズ 神々の戦い」の映像美で知られるターセム・シン監督が、頭脳の転送や、頭の中に眠る他人の記憶など、誰も見たことのないを現象を描き出す。
“ニューヨークを創った男”と称えられる、著名な大富豪の建築家ダミアン・ヘイルは、68歳にして余命半年と宣告される。支配的な父を嫌う一人娘のクレアとの仲を修復できず絶望していたところ、遺伝子操作で作った肉体に頭脳を転送しないかと天才科学者のオルブライトに持ちかけられる。しかし、新しい肉体は、妻子ある特殊部隊の軍人、マークのものだった。真実を知ったダミアンとマークの妻は、オルブライト率いる秘密組織に命を狙われる。
富も名誉も権力も手に入れるが、家族に見放されたダミアンを名優ベン・キングズレー、世紀の発明ともいえる転送装置を創造したマッドサイエンティストのオルブライトをマシュー・グード(「イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密」)らが共演する。
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