「バイオハザードVI ザ・ファイナル」12月23日に日本で世界最速公開決定
2016年4月25日 18:00

[映画.com ニュース] ミラ・ジョボビッチ主演でカプコンの人気ゲームを映画化したサバイバルアクション「バイオハザード」シリーズの最新作「バイオハザードVI ザ・ファイナル」が、12月23日から公開されることが決まった。2017年1月27日公開の全米より約1カ月早い公開で、日本が世界最速となる。
ジョボビッチ扮する主人公アリスと、人類をアンデッド化した元凶の巨大企業アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットしている人気シリーズの完結編。日本発の人気ゲームから生まれた同作が、生まれ故郷の日本で世界最速公開され、堂々の完結を迎える。
今作には人気タレントのローラが出演しており、ハリウッドデビューを果たすことも話題だ。ラクーンシティで発生した、人々をアンデッド化するT-ウィルス流出事件を生き延び、アリスと共にウィルスの開発元であるアンブレラ社との戦いに身を投じる女戦士コバルト役を演じており、物語の行く末に大きく関わる役どころと言われている。南アフリカのヨハネスブルグとケープタウンで行われた撮影では、ローラがTwitterやInstagramで共演者が一緒に写った写真を発信し、ファンの注目を集めた。
また、ジョボビッチ、ローラのほか、「バイオハザードIII」「バイオハザードIV アフターライフ」でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターもカムバックし、最終作の今作へ出演することが決まっている。
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