「バイオハザード」最新作に、「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」のルビー・ローズ
2015年9月26日 11:45

[映画.com ニュース] ポール・W・S・アンダーソン監督、ミラ・ジョボビッチ主演の大ヒットシリーズ最新作「バイオハザードVI ザ・ファイナル・チャプター(仮題)」に、ルビー・ローズが出演することがわかった。ローズはレズビアンを公言しているモデル出身の女優で、ネットフリックスのオリジナルドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」に出演している。
カプコンの人気ゲームを実写映画化した「バイオハザード」シリーズは、人類がゾンビ化した世界を舞台に、主人公アリス(ジョボビッチ)が生き抜くために戦う姿を描いたサバイバルアクション。シリーズ最終章となる「バイオハザードVI」には、ウェントワース・ミラーが特殊部隊員クリス・レッドフィールド役、アリ・ラーターが妹クレア・レッドフィールド役でカムバックするほか、日本のタレントのローラが女戦士コバルト役で出演することが決定している。英Digital Spyによれば、ローズはアビゲイル役を演じるとのことで、役柄の詳細は明らかになっていない。
「バイオハザードVI ザ・ファイナル・チャプター(仮題)」は現在、南アフリカで撮影が進行中で、2017年1月に公開予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント