サイモン・ベイカー初監督作「ブレス:呼吸」映画化にエリザベス・デビッキ
2016年4月20日 21:30

[映画.com ニュース] ドラマ「メンタリスト」の豪俳優サイモン・ベイカーが長編初メガホンをとる新作「Breath(原題)」に、「華麗なるギャツビー」「コードネーム U.N.C.L.E.」の女優エリザベス・デビッキが出演することがわかった。
米バラエティによれば、本作は豪作家ティム・ウィントンのベストセラー小説「ブレス:呼吸」を映画化する作品で、ベイカーが主演も務める。原作は1970年代、オーストラリア西南部の海辺の街を舞台に、好奇心旺盛な少年2人が、謎めいた元プロサーファーの男性(ベイカー)と年齢を超えた友情を育みながら、リスクを恐れずに生きることを学んでいく姿が綴られている。デビッキは、ベイカーの妻役で出演。新人サムソン・コールターとベン・スペンスが少年役を演じ、リチャード・ロクスバーグ、レイチェル・ブレイクがヒッピーの夫婦役で出演する。
ベイカーと原作者ウィントン、ピーター・ダンカン、ジェラルド・リーが脚本を共同執筆。すでにオーストラリアで撮影がスタートしている。
なお、デビッキは本作のほかに「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー2」にも出演が決まっている。
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