“サウスポー”前田敦子、カープカラーのミニスカで初の単独始球式
2016年3月10日 19:30

[映画.com ニュース] 女優の前田敦子が3月6日、広島県・MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で行われたプロ野球オープン戦、広島東洋カープ対埼玉西武ライオンズ戦で始球式を行った。「AKB48」時代に17人での始球式経験はあるが、単独では初の始球式となり、生足にカープカラーのミニスカート、マエケンならぬマエアツ限定ユニフォームに身を包んだ前田がマウンドに立った。
始球式は、前田の出演する映画「モヒカン故郷に帰る」(沖田修一監督)の舞台が広島県で、主人公・永吉(松田龍平)の母・春子(もたいまさこ)が熱狂的なカープ女子、さらに劇中で菊池涼介選手を応援するシーンが何度も登場し、広島カープが主人公一家の心をつなぐ重要な役割を果たしていることから実現した。
前田は、背番号に映画の広島先行公開日となる「3・26」を掲げ、観客から熱い「あっちゃん」コールを受けてマウンドへ。左腕から繰り出された投球は大きく弧を描き、バッターボックスから大きく外れてワンバウンドで石原慶幸捕手のキャッチャーミットに収まった。前田は照れ笑いを見せたが、隣で見守った先発投手の黒田博樹選手、沖田監督、観客たちからは温かな拍手が送られた。
始球式を終えた前田は、「広島球場は屋根がなくて気持ちが良かったです。お天気が心配でしたが、雨が降らなくてよかったです。アットホームな空気に包まれて、緊張より一瞬過ぎてあっという間でした。貴重な経験をさせていただきました」とニッコリ。映画について「広島カープ好きなお母さんも出てきます。家族の愛が描かれていますので、是非ご覧ください」とアピールし、試合開始後も沖田監督と共に実況に参加するなど満喫した様子だ。
「モヒカン故郷に帰る」は3月26日広島先行公開、4月9日から全国公開。
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