エイミー・アダムス、「ゴーン・ガール」ギリアン・フリン原作ドラマに主演
2016年3月1日 12:00

[映画.com ニュース] エイミー・アダムスが、デビッド・フィンチャー監督作「ゴーン・ガール」の原作者で、米女性作家ギリアン・フリンのデビュー小説「KIZU 傷」(原題:Sharp Objects)のテレビドラマ化プロジェクトの主演とプロデュースを務めることがわかった。
また、米バラエティによれば、「ダラス・バイヤーズクラブ」「わたしに会うまでの1600キロ」のジャン=マルク・バレが監督に起用されたという。
2006年に発表された「KIZU 傷」(邦訳はハヤカワ・ミステリ文庫刊)は、新聞記者の主人公カミルが、少女が歯を抜かれた遺体で発見されるという猟奇殺人事件が起こった故郷のミズーリ州の田舎町に、取材のために帰郷する。カミルは閉鎖的な町の実家で、神経質な母と暮らしながら取材を続けるが、その過程で自身の過去と向き合うことになるというサスペンス。アダムスがカミル役を演じる。
米eOneが制作し、「フライトナイト 恐怖の夜」の脚本家マーティ・ノクソンが脚本とショーランナーを務め、フリン自身も制作総指揮と脚色にあたる。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー