エイミー・アダムス、「ゴーン・ガール」ギリアン・フリン原作ドラマに主演
2016年3月1日 12:00

[映画.com ニュース] エイミー・アダムスが、デビッド・フィンチャー監督作「ゴーン・ガール」の原作者で、米女性作家ギリアン・フリンのデビュー小説「KIZU 傷」(原題:Sharp Objects)のテレビドラマ化プロジェクトの主演とプロデュースを務めることがわかった。
また、米バラエティによれば、「ダラス・バイヤーズクラブ」「わたしに会うまでの1600キロ」のジャン=マルク・バレが監督に起用されたという。
2006年に発表された「KIZU 傷」(邦訳はハヤカワ・ミステリ文庫刊)は、新聞記者の主人公カミルが、少女が歯を抜かれた遺体で発見されるという猟奇殺人事件が起こった故郷のミズーリ州の田舎町に、取材のために帰郷する。カミルは閉鎖的な町の実家で、神経質な母と暮らしながら取材を続けるが、その過程で自身の過去と向き合うことになるというサスペンス。アダムスがカミル役を演じる。
米eOneが制作し、「フライトナイト 恐怖の夜」の脚本家マーティ・ノクソンが脚本とショーランナーを務め、フリン自身も制作総指揮と脚色にあたる。

「ゴーン・ガール」
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